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栄養のお話2 第2原則サプリメントへの警鐘を知る マクガバン報告より 身体が変われば世界が変わる 脳梗塞・脳出血の後遺症に悩む方へ さいたま市浦和区脳卒中リハビリルーム

第2原則 サプリメントへの警鐘を知る


こんにちは!脳卒中リハビリルームです!

今回は前回に続き、葬られた第二のマクガバン報告より第2原則をお伝えします。

前回はこちらから


サプリメントのもつ意味を考えて使用していただければと思います。
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サプリメントは健康の万能薬ではない


第1原則では、栄養とは無数の化学物質は無数の状況下で反応する極めてふくざつな生化学システムの中で、あらゆる反応が作用しあって初めて機能するもの、というものでした。

したがって、サプリメント(栄養補助食品)として摂取された単独の栄養素が、ホールフードの代わりになる、といった考え方は、全く理にかなってないと言えます。

サプリメントは長期間にわたる健康をもたらしてはくれないですし、予期せぬ副作用を引き起こす可能性もあります。

また、サプリメントに頼っていると、有益で長生きする習慣への改善が先送りされてしまうことにもなります。

欧米風の食習慣がもたらす悪影響を、サプリメントによって一掃することは不可能なことなのです。

ただ、この数十年間、サプリメントへの関心が爆発的に高まってきたのを知っているので、なぜこのような巨大なサプリメント市場が出現したのか、その理由はよく理解できます。

人間というものはいつも食べているものを食べ続けたいと思う習性があるので、数錠のサプリメントを常用することで、自分の好ましくな食習慣が体に悪影響を与えたとしても「大丈夫だ」と気持ちを楽にすることができます。

人々のサプリメント信奉は、メディアにとっては「食習慣を改めなくても、サプリメントで栄養を補えば万全だ」という消費者が喜びそうな情報伝達を可能にします。

その結果として、今日では数千億円規模のサプリメント業界が栄養分野の一部となっており、ほとんどの消費者は「健康は買えるものだ」と信じ込まれています。

しかし「サプリメントで健康を手にし、これを維持しよう」という業界の戦略は1994年ごろから破綻し始めます。

それはβカロテンは肺がんなどへの大規模な研究から、サプリメントを4年から8年使用すると、4肺がんの発症率は減少するどころか像かしてしまうことが明らかになってきたからです。

心臓病の予防にも、ビタミンAやC、Eの効果は発見されませんでした。

しかし、これらの栄養素が重要ではない、ということを意味しているわけではありません。

栄養素は、サプリメントとしてではなく、食べ物として摂取されたときにのみ重要となる、と言えます。

栄養素を個別に取り出し、そこからホールフードが与えてくれるのと同等の恩恵を受けようとすることは、栄養が体の中でどれほど複雑に絡み合っているかということに無知であることをさらけ出しているようなものです。

ニューヨークタイムズの特集では「立証されている栄養素の健康効果を得るために、サプリメントを利用しても役に立たない」という実証記事が掲載されていました。

従来通りの欧米風の食事をとりながら、健康を維持するために単一のサプリメントに頼るのは、体にとって危険があるということを覚えておいてほしいです。


これで第2原則は終わりです。
次回は第3原則、植物性食品の意義は甚大である、になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
脳卒中リハビリルームでした( ̄^ ̄)ゞ





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