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理学療法というものについて 脳卒中(脳出血・脳梗塞など)後の回復期病院へ入院後の生活

 理学療法ってなんだろう?マッサージ?ストレッチ?揉んでくれる人でしょ⁈

セラピスト



 日々熱中症対策に追われています。

 こんにちは!脳卒中リハビリルームです。


 今回は理学療法というものについてです。


  回復期病棟に入院した脳卒中(脳出血・脳梗塞・頭部外傷など)患者は初日、あるいは入院2日目あたりからリハビリということで理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が介入します。

 

 リハビリ初日はその方がどの程度、何が行えるかをみていく、検査的な意味合いが強いかもしれません。


 日常生活動作をどの程度自分で行えて、どの程度の介助が必要かなどをみて、それを病棟スタッフと共有するためです。


 それ以降はどのようなことを理学療法では行っていくのでしょうか。

 

 理学療法士は主にベッド上での寝返りや起き上がり、ベッドから車いすへの移乗動作、歩行動作などをみていくものと一般的に言われています。


また、理学療法士及び作業療法士ほうではこのように説明されています。


 第一章 総則


第二条 この法律で「理学療法」とは、身体に障害のある者に対し、主としてその 基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺 激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。 


 同法では理学療法士は以下のように定義されています。


3 この法律で「理学療法士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、理学療法士の 名称を用いて、医師の指示の下に、理学療法を行なうことを業とする者をいう。



 病院としてはFIMの得点の向上を目指しているので、理学療法士としてはそれに従って、筋力や関節可動域を維持向上させながら日常生活動作を反復させて、体に覚えさえるということが多いかもしれません。


 実際はどのように行っているのか、リハビリ室に連れていって、ベッドに仰向けにさせて、世間話をまたは黙々と下肢のマッサージやストレッチ、筋力トレーニングなどをします。次にベッドに座らせて立ち上がりの練習したりバランス練習をしたり、立位でもバランス練習をしてから歩行練習をしていく、という感じでしょうか。


 また脳卒中(脳出血・脳梗塞・頭部外傷など)後は片麻痺という、片側半身が動きづらくなる症状が出現することがあります。


 それにより、立った時に体を支えることが難しくなります。


 そのような方のために、装具を使用することがあります。

 

 装具はさまざま物がありますので以下のホームページをご参照いただければと思います。

http://www.po-tamura.com/users/kashi

http://www.kawamura-gishi.co.jp/d_catalog/kashi/kashi_catalog.pdf

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000070150.pdf


 入院期間が決まっているので、どんどん動いて動いて、廃用症候群を予防していくのが大事ということです。


 このような装具は保険適用になることが多いです。


 装具が必要になるときは担当のスタッフから説明があり、同意を求められます。


 実際の使用動画もこちらに貼っておきます。これは長下肢装具を使用しています。

https://www.youtube.com/watch?v=NwVNCcLs30w


 こちらは短下肢装具を使用しています。

https://www.youtube.com/watch?v=J1UYC3MbhKE


 今回ご紹介したのはあくまでも一例です。


 これがいい、悪いというものではありません。


 いいか悪いかを決めるのは大変難しいです。


 筆者がいいと思うのは、患者本人が楽しんでリハビリに取り組めているか。

 それによって身体がよくなっているか。


 リハビリの見学をされる際は、ぜひ患者さんの表情をみてみてください。


 楽しく行っているといいですね。


 今回述べたのはあくまでも一例です。

 病院、または理学療法士1人々々に個性があるので、どのように行われるかはさまざまです。


 最後までお読みいただきありがとうございました!

 脳卒中リハビリルームでした。

 

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脳卒中リハビリルーム

Author:脳卒中リハビリルーム
身体が変われば心が変わり、そして世界の見え方が変わっていきます。自分のやりたいことを自分で実行ができるようになりたくないですか。脳梗塞・脳出血などの後遺症に対して、学びのあるリハビリによって何年経っていても身体は確実に変わります。歩きづらさや手足の動き、痛みやしびれなど脳卒中の後遺症に対して自分の身体を知ることが解決の糸口となります。
さいたま市浦和区で理学療法士が保険外でリハビリを提供しています、脳出血リハビリルームと申します。
当施設でのリハビリは痛い・辛いということはなく、楽しく・笑顔で行えることを大事にしています。
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