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歩行練習になる寝返りの仕方


こんにちは!脳卒中リハビリルームです^□^

前回お伝えした肩甲骨やお尻に体重をのせるというのは上手くできましたか?

方法は以前のブログの後半に記載されているのでご参照いただければ。


今回は寝返りをしていきます。
nekohidarimuki.jpeg
あお向けから横向きまで移動します。

同じ側の肩甲骨とお尻に体重をのせれば寝返っているのでは?

と思った方は半分正解で半分足りません

上半身はそれでOKです。

問題は下半身です。

脳卒中(脳梗塞や脳出血など)後遺症の方や骨折後の方は足でベッドを押して横向きになります。

または足を突っ張って行いやすいです。

力が過剰に入っている状態です。

これでは歩くときも足に力が入りやすいです。

足を前に出しているときに膝が硬かったり、

支えているときに突っ張ってしまうのはこれも原因の一因として考えられます。


どのように寝返りをすればいいか?


ポイントは、

・向きたい方を見ながら行う

・足は力を抜く
nekohidarimuki.jpg
一つの方法としては、

①寝返るときにまず寝返る方へ顔を向けます。今回は右とします。
    
②右に顔を向け、右側の肩甲骨とお尻に体重をのせていきます。

 ※左手は体の前に出しておきましょう。
     
③両足を挙げます。足がベッドについていない状態にします。

 ※膝は伸びていても曲げていても今は構いません。

④右側の肩の側面・お尻の側面まで体重をのせていきます。
 この時、足がドスンと落ちないように意識します。

⑤体が真横を向いたら足の側面がベッドにつくはずです。

横向きになりました!
nekohidari.jpg

もう一つの方法として、

①②までは同じです。

①寝返るときにまず寝返る方へ顔を向けます。今回は右とします。
    
②右に顔を向け、右側の肩甲骨とお尻に体重をのせていきます。

③体重を右側にかけていくのに合わせて、踵を右側へ滑らしていきます。

 体重をかけていく=体は動いている
 それに合わせて足も滑らしていきます。
 ※踵や足底で踏ん張りやすいので、滑らすということに神経を傾けてみましょう。
  
④右肩・お尻の側面に体重がかかったら真横を向いているはずです。

横向きになりました!

横向きになった時に首を反らすように行う方がいますが、これはよくありません。
neko negaeri
↑ダメなパターンになります。

首を反らせることで背中側の筋肉が働きやすくなり、力が過剰に入ってしまうからです。

首はやや下を向くように曲げて行えるといいですね。


横向きからあお向けに戻るときは、

右の横向きからスタートするとします。

①左を向きましょう。できれば左側のベッドが見えるぐらい首を回しましょう。

※左手は体の前におきます。

②そうすると左の肩がベッドに近づきます。
 右の肩甲骨から背骨、左の肩甲骨へとベッドとの接触面が広がっていくのを感じましょう。

③お尻もベッドについていきます。

※足は力を抜いておきましょう。突っ張りやすいです。

気づくとあお向けです!
「仰向け 猫 フリー」の画像検索結果

寝返りを力を抜いた状態で行えるようになることで、歩行が良くなります。

それは、

・大腿部の筋肉が楽になることで、振り出しの時に膝が柔らかくなる。

・背中側の筋肉が調整されることで脊柱の回旋運動が出ることで歩幅が広くなる。

・体の接触面で体重を移動させることを覚えることで支持しやすくなり安定感につながる。

他にもまだまだありますが、それはまたそのうちにでも。


今回は寝返りを運動として説明していきました。

これを読まれている方は寝返りなどのベッド上の動作は楽にできると思います。

ですが、時々でも自分の動きを見返してみてはいかがでしょうか。

脳卒中や骨折をされたことがない健常者でもこのようなことを意識することで腰痛などの軽減・消失につながることもあります。

気になることやご質問、一人ではどのように行えばいいのか分からないなどあればこちらまでご連絡ください。
脳卒中リハビリルームhttp://nounoreha.com/contact.html

最後までお読みいただきありがとうございました。








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